京都市では昨年景観条例が大幅に改正されました。
これにより、京都市内の多くのところでは、ヨーロッパ調の石積み風の家など、和風を感じさせない家が建てられなくなりました。
私の母の実家は西陣の昔ながらの町家が立ち並ぶところなのですが、バブル以降大きなお屋敷の跡地などのミニ開発地に先ほどのヨーロッパ調の石積み風の家が突如として現れ、非常に違和感を感じた事があります。
今後はそのような事は起こりにくくなります。
私はこの条例には賛成なのですが、少し遅かったように思います。
20年ほど早く出来ていればもう少し京都の町並みは守れたかもしれません。
ただし、経済への影響もあったかもしれないと言う反面もありますが・・・。
このプロジェクトも設計がほぼ終了し、この条例の審査を通過しました。
今は、建築確認の審査中です。
工務店さんとの契約も近々交わされるスケジュールとなっています。
気候も緩む頃、着工が楽しみです。
DCP京都 山田 |